@article{oai:iwatemed.repo.nii.ac.jp:00008722, author = {片倉, 久美子 and カタクラ, クミコ and 土田, 幸子 and ツチダ, サチコ and KATAKURA, Kumiko and TSUCHIDA, Sachiko}, journal = {岩手女子看護短期大学紀要, Bulletin of Iwate College of Nursing}, month = {Jul}, note = {平成2年の開学と同時に新カリキュラムに基づいた教育が開始され,試行錯誤を繰り返しながら現在に至っている。平成5年に完成年度を迎え,学生が短大生活全般においてどのようなニーズを持っているのかを把握する必要性を感じ,在学生の短大生活と適応に焦点を当てて,全学年に対し実態調査を実施した。その結果,「1年生は,学習を含めて何事に対しても積極的・意欲的に取り組もうという向上心が強く,学生生活に期待するものも多く適応行動がみられる。2年生は,学生生活全般に適応してきているものの,今まで以上の変化を求めようとする意欲が低下している。3年生は,学生生活における充実感・満足感を得るために,何事に対しても積極的に取り組みたい気持ちがある反面,長期間に及ぶ臨地実習のため,精神的・肉体的なゆとりが持てず不満が強い。」という傾向が認められた。}, pages = {89--98}, title = {本学における学生生活の適応に関する実態調査}, volume = {1}, year = {1994} }