WEKO3
アイテム
死と脳死に関する看護学生の認識 : 看護学生に対するアンケート調査の分析を基にした報告
https://iwatemed.repo.nii.ac.jp/records/8730
https://iwatemed.repo.nii.ac.jp/records/873080745eeb-cae4-4a78-adb7-8be50cede9a5
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | [ELS]紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2016-12-07 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | 死と脳死に関する看護学生の認識 : 看護学生に対するアンケート調査の分析を基にした報告 | |||||||||||||
タイトル | ||||||||||||||
タイトル | Nursing Students' Understanding of the Concepts of Death and Brain Death | |||||||||||||
言語 | en | |||||||||||||
言語 | ||||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||||||
収録物識別子 | AN10464457 | |||||||||||||
論文名よみ | ||||||||||||||
タイトル | 〓 | |||||||||||||
著者 |
矢木沢, 滋夫
× 矢木沢, 滋夫
× 古館, 直美
× YAGISAWA, Shigeo
× FURUDATE, Naomi
|
|||||||||||||
抄録(日) | ||||||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||||||
内容記述 | 死の認識は人間の自己意識の主要な構成要因であり,それ故死は人間固有の文化体系の存立基盤を成すものの一つであると捉えられよう。死が人類文化のパラダイム上で捕捉され得る以上,それは言語的または言説的イメージで継承されてきたのである。それでは今日的観点におけるヒトの死は,どの様なイメージで認識されているのか。報告者はいずれも看護短期大学の教職にあるが,兼務校における授業も含め,第一に基礎教養の社会学や文化人類学の講義において近年「文化としての死」に関するテーマ性が急速に高まって来たこと,さらに,もとより看護学系の授業においては,いくつかの教科目において看護の専門的見地からの教授が位置づけられていること等を念頭に置き,死に関する両者のスタンスの違いや関連性など,十分に考慮・確認なされるべきではなかろうかという認識を持つものである。この様な状況に鑑み,将来的に死と必然的に関わらねばならないはずの看護学生が,現時点でどのようなイメージを抱いているのか調査する必要性を覚え,調査対象として本務校である看護短大,兼務校である看護専門学校及び衛生看護専攻科の3校にアンケート調査を実施し,看護学生の識度を調査した。本報はそれら結果による総括的実情の把握と,死の教授の際の留意点の確認,さらに教養と専門科目間における連携のあり方の確認等を目的とするものである。なおアンケート回答の捕捉(確認)を目的として,看護短大生より複数(12名)の対面調査を実施し,意見を直接聴取することで各回答に関する具体的内容の把握に務めた。この種の調査は,経年の変化や各種相関をより重視し,従って継続調査の上で分析すべきであるが,今後の調査における方向性を探るといった意図で敢えて中間報告として公表を試みるものである。 | |||||||||||||
書誌情報 |
岩手女子看護短期大学紀要 en : Bulletin of Iwate College of Nursing 巻 2, p. 1-13, 発行日 1995-08-31 |
|||||||||||||
ISSN | ||||||||||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||||||||||
収録物識別子 | 13407058 |